関西創価高等学校

関西創価高等学校

記事一覧

学年主任のひとりごと#3_「栄光の日」入学記念銘板

Realisticdreamer#5_やったことがある人、やったことがない人

Realisticdreamer#4_拍手を送る人

Realisticdreamer#3_心理的安全性

学年主任のひとりごと#3_「栄光の日」入学記念銘板

こんにちは。高1学年主任の中前弘(なかまえひろむ)です。 早いもので、1学期が終了しました。 期末テストが終わってからは、本校独自の「総合的な探究の時間=GRIT」の授業・取り組みや、伝統行事である「栄光の日」の活動がありました。 「栄光の日」は、1学期のお互いの健闘を称えあうとともに、創価学園創立者の人権闘争を学び、創立精神を深める機会です。 当日、生徒主体の集会を実施。マレーシアからご来賓をお迎えし、歓迎交歓会も実施しました。素晴らしい1日となりました! 高校1年生

Realisticdreamer#5_やったことがある人、やったことがない人

こんにちは、関西創価高校教頭の佐藤進です。 今日は、子ども(生徒)の「やりたいこと」とどう向き合うか、について私の考えをお伝えしたいと思います。 はじめに、お断りですが、これから書くことは、佐藤進個人の考えであり、これが絶対的な正解であるとか、誰かにこの考えを押し付けようなどとは考えていません。 子ども(生徒)の「やりたいこと」への向き合い方が「180度」変わった私自身の体験が、これを読んでくださる方の参考になればという思いで書いていきたいと思います。 学年主任をさせて

Realisticdreamer#4_拍手を送る人

こんにちは、関西創価高校教頭の佐藤進です。 今年の1月の能登半島地震から半年が過ぎました。 改めて、被災された方々にお見舞い申し上げます。 発生直後は、私自身も僅かながら募金に協力をさせていただいたり、ニュースを意識的に追ったりしていましたが、半年を過ぎて、すこしずつ気持ちが離れてきてしまっていることを自覚させられます。 世の中の心痛むできごとに「当事者意識」をもち続けることの難しさを感じます。 支援に関して、多くのボランティアの方が、現地へと行かれていますが、その中の一

Realisticdreamer#3_心理的安全性

こんにちは、関西創価高校教頭の佐藤進です。 今日は、「心理的安全性」について、書きたいと思います。 前回、関西創価高校を「負けじ魂」が育つ学校にしたいというお話をさせていただきました。 そのためには、どんな環境が必要でしょうか。 様々な条件があると思いますが、私は「心理的安全性」が重要なのではないかと考えています。 「心理的安全性」が話題になったきっかけは、2015年にGoogle社が「生産性の高いチームは、心理的安全性も高い」と発表したことにあると言われています。 今